【常に楽しい毎日に】ポジティブシンキングとは
「毎日の生活を楽しく送りたい」
「前向きに生きれるようになりたい」
多くの方が一度は思うことだと思います。
私はセンスや才能があるわけでもなく、器用なタイプではないと自分では思っていますが、一つだけ自信があることがあります。
それが「ポジティブさ」です。
このポジティブさで、私の人生を前向きに、成長しながら、かつ楽しく生きてくることができたと思っています。
そんな私が実践しているポジティブになれる方法=ポジティブシンキングをご紹介したいと思います。
①成功イメージ・目標達成のイメージを毎日行う。
私は「憧れ」に対する気持ちを強く持っています。
自分のなりたい姿、欲しいもの、成功させたいことなどすべてにおいて憧れをイメージします。
そして、その憧れをイメージした後に、それを実際に成功させるイメージをします。
もちろん、世の中上手くいくことばかりではありませんが、成功のイメージをするだけで、その憧れを成し遂げたい気持ちをさらに強めることができます。
また、ゴルフのプロ選手も打つ前は必ず成功のイメージをするそうです。
逆に成功のイメージをせずに打つとミスショットの確率がかなり上がるという話もあります。
②ネガティブになった時はあえて“逃げる”
誰しも不安を抱えている時、自信がないときはしょっちゅうあると思います。
そんなときに「上手い逃げ方」を覚えておくことがとっても大切です。
例えば、明日仕事で絶対にミスできないプレゼンがあるとしましょう。
そんな時多くの方は、どれだけ万全の準備をしても、上手くいくか心配になります。
私はそんな時、もちろん万全の準備はしますが、一方でこんな思考を持ちます。
「失敗しても自分の人生が終わるわけでない」
「失敗しても、そもそもこの会社で働き続ける必要もない」
「むしろ起業したかったからそのきっかけの一つになってくれるかもしれない」
こんな思考を行います。
そうすると、次の日のプレゼンがプレッシャーゼロに感じます。
テキトーに無責任に仕事するわけではありません。
しかし、この思考は上場企業の社長で行っている方も多くいます。
③身の回りにいるより大きなプレッシャーを感じている人を思い出す。
私は過去にサッカーをしており、同じチームからJリーガーになった友人が10人ほどいます。
そんな彼らは毎年「結果が出せなければクビ」のプレッシャーと戦っています。
契約更新を無事できた時でも、「来年やらなきゃ本当に無職になる」と言って、全力でプレーします。
そんな彼らと私のことを比較すると、浅いことにプレッシャーを感じすぎていたと気づくことが多々あります。
「実際はそんな悩むことじゃなかった」
「結果が出せなくてすぐにクビになることはない」
ほとんどの方がこう感じるかもしれません。
ぜひ一度参考にしてみてください。
kevin